ネットリスト抽出システム
「Neals」
機能
ネットリストや回路図がなくてもレイアウトデータからネットリストの生成を行い、回路を配置配線し、回路とレイアウトのXprobeを取ることが可能です。
特長
- レイアウトデータからネットリストを生成できますので、レイアウトデータしかない場合でも回路を確認することができます。
- 回路の配置、配線を見やすく表示できますので、ネットリストでは分かりにくい接続関係が容易に確認できます。
- Xprobeができますので、目視解析のTAT短縮、ヒューマンエラーの減少に効果的です。
Xprobe
レイアウトと回路の等価な場所をハイライトする機能です。
階層ごとにもXprobeが出来るので、確認作業が簡単です。
配線、ビアから等電位追跡を行い、配線をハイライト表示できるので、繋がっているセルと回路を参照でき、故障解析にも大変便利です。
動作環境
OS | Red Hat Enterprise Linux Version4, Version5 |
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