エッジAI向け画像処理ソリューション
端末に近い部分で処理することによって、リアルタイム性やデータセキュリティの課題解決が期待されます。
エッジコンピューティングに欠かせない「処理」と「連携」の仕組みを、私たちの持つ画像処理技術とWeb技術によってサポートさせていただきます。
画像データの処理にお困りではありませんか?
画像についてのお困りごと、弊社にご相談ください。
不良を検出するアプリケーションが欲しい
どのように撮影すれば良いか分からない
画像はたくさんあるけど、何ができるか分からない
アルゴリズムはあるけど装置に実装できない
画像処理システムの経験
私たちは製造業をはじめ、医療、バイオ、アミューズメントといった、様々な業界を画像処理技術でサポートして参りました。
これまでの経験を踏まえ、お客様のためだけの、お客様にあったシステムをお作りします。
不良を検出する
画像を比較することで異常を見つけます
良品画像と比較することで、LEDチップの欠けや異物を検出しました。
大きさを計測する
画像内の変化から大きさを測ります
X線CT撮影された果物の果肉の厚さを計測しました。
わからないを数値化する
複数個所の輝度測定を行う
室内を撮影した画像を基に輝度分布画像を作成し、光の設計をアシストします。
「つながる」が求めれている
IoT / DXが叫ばれる時代において、生産設備であってもネットワーク化することが求められています。
稼働状況の可視化やトレーサビリティのためにつながるシステム作りが必要となっています。
IoT/Webシステムの構築もサポート
私たちはオンプレミスでのWebアプリケーションやクラウドを活用したシステムも開発しています。
メッセージアプリを使用して照明を制御するシステムやデータを管理するシステムなど様々なシステムを作成させて頂いています。
これらの多くは、全体の設計・構築・実装を行っているため、システム全体のご提案から可能です。
結果の蓄積
画像処理の結果を蓄積
エッジ側で画像解析行い検査結果を別サーバに蓄積します。
遠隔での制御
照明の制御を行う
遠隔地にあるデバイスの状態確認や制御を行います。
レイアウトデータの表示
設計データをブラウザ上で確認
タイリング画像やベクター形式でレイアウトデータを表示します。
つながる画像処理でお手伝いします
私たちはエッジAIとして、画像処理技術を用いた検出や計測、数値化するためのアプリケーションを得意としております。画像処理で求めた結果を利用することにより、データの分類や節約といったお手伝いができると考えております。
また、私たちはWebアプリケーションのためのデータベース(DB)の設計であったり、バックエンド・フロントエンドのアプリケーションの開発であったりと、さまざまなWebシステムを開発してきました。
そんな私たちであれば、画像処理の結果をWeb技術を使って活かすシステムの構築が可能です。
この「画像処理×Web技術」によって、工事現場、工場、オフィスなどで安全性を確保する監視システムや予知保全、ロボティクス分野など様々な分野に適したシステムを作成させて頂ければと思います。
是非、お客様のアプリケーション/システム開発をお任せください。